International Open Data Day Yokohamaに参加した
2/23(土)なのだけど、International Open Data Day Yokohamaに参加しました。
某官庁のNさんと一緒に。
どんなことをしていたかというのは、一緒のチーム(チームしゅうまい)だった方が解説してくれています。
http://blog.livedoor.jp/loweirisawa/archives/24939325.html
ありがとうございます。
我らがチームしゅうまいは僕(リーダー)とNさんが決選投票で相手チームに投票してしまうというクーデターがあったため、1票差で惜しくもやぶれました。
そんな感じで結構ゆるく、楽しい会でした。
ちなみに、一緒だった方のブログではデータとアメーバ経営についても触れられています。
http://blog.livedoor.jp/loweirisawa/archives/24348512.html
僕自身、盛和塾にはオブザーバー参加しているのですが、納得できることが色々とあります。
データサイエンティストの方向性というと、とにかくマーケティングに目がいきがちですが、経営スタイルとある程度の規模が合致すれば、社内向けのサービスも十分ありうるのです。例えば、アメリカのHarvard Universityでは回帰分析を使って入学者の選抜してますし、RにもBerkleyのAdmissionのデータがあるのです。
こういうのは新卒採用や中途採用者のパフォーマンスを評価してお互いに不幸にならないための一つの手段です。他にも給与査定などにもつかえます(これがいいかどうかというのは別問題ですが)。
こういう方向性も考えるとマーケットは広がりますね、とはいえ、データサイエンティストが経営の知識をもっていないことにはどうしようもないのですが。