不動産投資で儲ける方法を考えてみる

不動産投資はうまくやるとすごいというのはよく聞く話です。

「じゃあ、どうやればいいんだよ!」となります。

ちょっと、考えてみます。

1. 安く買って高く売る
2. 家賃収入

当たり前ですが、これしかないです。
キャピタルゲインインカムゲインです。

株式だとわかりやすいですよね。
今までの時系列変化を調べて、安いか高いかを判断できます。

でも、不動産だとできない。
この「できない」というのが不動産市場の歪みを作っているわけで、ここが利ざやが大きかったりする原因なわけです。

割安かどうかというのはどうしても主観的な判断になりがちです。
特に個人投資家の場合は、投資金額も限られているし時間を効率的に使わないといけない。

GEEOを使うと、一発で割安な物件かどうかがわかります。
GEEOが出している価格は市場動向や不動産の個別性を反映した価格なので、それより高いか安いかで判断することができます。

ここの物件が平成元年に建築されているSRCの3DKだった場合は540万円が予測された価格になります。

もし、この物件が540万円以下だとすれば、それは買い時と判断できます。

結局のところは、こうやって割安な物件の基準をもつというのが不動産投資のための基礎となるわけです。

続きはまた今度。